※ 当方に対する不当な個人情報の閲覧盗用を即刻中止してください ※


再三申し上げてきたとおり、私はこの十数年間、自分から公に発言、情報発信を行ったこと

(このサイトで扱う内容を除き、明確に私自身を表明して、世の中に流布する目的で発言を行ったこと)

は、一度もありません。

また、現在私の情報を、私の承諾の上発信している場所は、このサイト以外一切存在しません。
したがって、現在このサイト内の情報以外で流れている、全ての私の情報、 そしてそれらの公開を行っているサイト、場所は、その一切が「不当な組織的プライバシー侵害」なのです。

中でも特に抗議したいのは、

@ 私がこことは別に立ち上げている個人サイトの内容の不当な閲覧

そして、

A 私が2009年以降幾つかの公募に対して応募した作品内容が片っ端から流出していること

です。


さらにこの際ですので、セガや、セガの組織犯罪の尻馬に乗る側の言い草に影響された

「正論や、理屈を用いることへの批判」に対する反論


も、ついでにさせていただきます。




@ 私がこことは別に立ち上げている個人サイトの内容の不当な閲覧を止めてください。




私はセガの馬鹿げた嫌がらせのために、仕方なく開いたこのサイトとは別に、 知人への連絡や雑記を主とした別サイトを持っていますが、その内容が第三者の手によって流出しています。

ネット上に上げてはいますが、私は将来自分が他人と関わってもその人に迷惑をかけずにすむようになったら、

(要するにセガと探偵のストーカー行為と個人情報の撒き散らしのない、普通の生活ができるようになったら)

その時そのサイトを「公開」すればいいと考えており、別に今すぐ公開する必要はないと思っていますし、 それまで自分で何か作品作るとか自由な行動ができない分、その代わりにせめて文章でも書いていようという、 単なる備忘録としてのスタンスでそのサイトを作ってます。

今は限られた相手以外そのサイトをPRするつもりはありません。 ですから、現状そのサイトで書いている内容が流れるのは、悪意であれ厚意であれ非常に不本意です。



ただし、俺は別にそのサイトを検索エンジンから外れるようなことはしていません。 2010年8月辺りからはグーグルなどの検索にも引っかかり始めてるみたいですし、 そういう所から普通にたどって来られる分には「まあ仕方ない」とも思ってます。

でもアクセス解析確認してる限り、そちらのサイトの内容、 そういう普通の手順で直接閲覧されてるわけじゃないですよね。
要するに、俺のサイトの内容を、「俺以外の人間が作った別の場所で公開してる」って事でしょう。

言っておきますが、俺には俺の個人情報をマネージメントされるいわれのある第三者など誰もいないし、 そんな筋合いもありません。

ましてそれを行って人目を集めようとしてるのがセガや探偵業者なら、それはすなわち

「俺の個人情報が反社会的組織の利益に利用されている」

ってことです。
※ ここで言う「反社会的組織」とは、昨今報道で世間を騒がせているものと同じと考えてください。



俺はそれが嫌で嫌で仕方ないわけです。

難癖つけてくる人たちがよく言う事ですが、俺は別に「自分をよく見せようなどとはしていません」し、 それ以前に「そもそも見せてません」。

また、俺は俺を批評家などと名乗ったことはないし、そういう方向で身を立てたいとも思ってないし、 俺の言うことを押し付ける気もないですが、だからって自分の考えを取り下げる筋合いもないです。
(例えいい気になっていようが勘違いをしていようがです)

俺は15年以上前から一貫してそのスタンスですし、そうなっていないのなら、 それは全てセガと探偵業者を含めた「反社会的組織」の思惑でそうなっているんです。

以前から想定してはいましたが、先月辺りからそちらで書いた件とか、また、 再び自宅での盗聴された会話の内容を撒き散らされたことによる不快な事が増えてきており、

(こちらからすれば一方的に難癖つけられた挙句、 それに不満を漏らしたらこちらが加害者という体裁にされてしまうんで大いに閉口)

再三申し上げてきたとおり、何か問題があるならば、セガにせよ探偵業者にせよ「それを流している人間」 に文句を言うか、俺に直接文句や責任を問うのが筋だと思います。そうすれば、俺も直接謝罪できますし、 それで事情をはっきりさせれば、俺の方から文句や責任を問うこともできます。



中学生レベルの思考しかないセガや探偵業者の犯罪に付き合わされて嫌な思いをされた方々には、 大変ご同情申し上げますが、こちらとしても、毎回セガと探偵業者の行いを素通りして、 俺に矛先を向けられるのにはいいかげん辟易しています。

閲覧されるのであれば、セガや探偵業者を介さず直接私のサイト上で閲覧し、
問題があるのであれば、セガや探偵業者を介さず直接私におっしゃって、責任の所在を明確にしてください。





A 私の応募作品の不当な閲覧、二次利用を止めてください。




このサイトの本文でも再三申し上げてまいりましたが、私はこの十数年、何か描いたり書いたり作ったりすると、 その途端内容が流出し、悪い時にはまだそれを公開してもいない内から他人に盗用されまくった挙句、 努力だの責任だのと、その盗用した人間の作中でふんぞり返られる、という状態が続いてきました。

これはセガや探偵業者が、主に私のPC上の作業を「信号傍受」


※ パソコンが作業内容をモニターに出力する際の信号を傍受することによってその様子を盗撮するもの。
ネット上の集団ストーカー関係情報では「テンペスト」というアメリカ軍の軍事技術と混同されているため、 さもマユツバな話であるかのように仕立てあげられていますが、 それ自体は十年以上前から探偵業者が普通に行っている手口であり、 実際ウィンドウズ95発売当時のテレビの探偵特番で「こんな事ができるんですよ」 と探偵業者の実演する様子が放映されていました。


によって盗み出したり、もっと直接的に外出中の自宅に不法侵入し、家捜しされることで行われました。 デジタルでもアナログでも、これまで私に努力や行動を可能とする環境は存在しませんでした。

しかしこうした私の状態について、セガやセガの尻馬に乗せられた(乗った)人間は、「努力をしていない」 「行動をしていない」という建前であげつらったり、業界人の中には 「本当にものづくりを志している人間なら、どんな問題があろうとも作り続けるはずだ。 そうする事で問題を乗り越えていくのだ」というような精神論を持ち出していました。

自分の置かれた現実を考えると、私にはとてもこうした言い分を真に受けることはできませんでしたが、 これらが私への集団ストーカーを正当化するお題目として機能してきたのは、これまで書いたとおりです。



さて、私は昨年から幾つかの創作系の公募に対して作品を制作し、応募いたしました。
実際に「行動」をしたわけです。

その結果起こったのは以下のようなことでした。

・応募した途端、作品の内容が流出。
・ものによっては応募どころか製作途中の状態から内容が流出
 (セリフなどPCに入力していない内容も流出したことから、自宅への不法侵入もあったと思われる)。
・応募先の掲載作品中やその他複数のメディアで同時多発的にこちらの応募作の内容をなぞった表現が多出。
・中には同じ公募への応募作にさえそうした部分が認められ、こちらより先に投稿されてしまっている。

結局、事態は私の懸念していた通りに展開し、大きな打撃を受けました。

私はこの事に強く抗議します。




先にお断りしたいのは、こうしたことに抗議するからといって、 「これは私が思い上がっているかどうかとは別問題」という点です。
こういう被害のダメージは、才能の有り余る人間に対してよりも、 むしろそうではない人に対しての方がより深刻だからです。


そしてもう一つ注意して欲しいのは、これは「他人の真似をするのがいいか悪いかという以前の問題」 という点です。


つまり私の応募作が入賞したり掲載されたりという、 正当な手続きが行われるの前の時点で二次利用されてしまっている事が、一番の問題なのです。

仮にこちらの作品が入賞したり掲載されるとしても半年以上は先だというのに (しかもその保障はどこにもありません)、 その前にプロとして既に足場を確保している人たちに使われ、 世に出されてしまってはたまったものではありません。
建前はともかく、実質的にこれが原因で結果につながらなくなる可能性だって十分考えられますし、 それ以前に、同じ公募への他の応募者によって使われてしまうというのは明らかに実害でしょう。

こういう事は最低限、まず当人の作品がきちんと結果を出すなり掲載されるなりして、それから、 というのが筋ではないでしょうか。



悪意ではなく、良かれと思ってという方もおられるかもしれませんし、 そのお気持ち自体は私としてもありがたいことはありがたいのですが、 これが反社会的組織の手で行われている犯罪であることを考えれば、やはり安易に喜ぶことはできません。

もしあなたが創作系のお仕事に着かれているとして、

「あなたの仕事を海賊版や違法動画サイトやマジコンで拝見し、大変おもしろかった。 これからも海賊版や違法動画サイトやマジコンであなたの仕事を楽しみにしている」

などと言われたら、あなたは素直に喜ぶことができますか?

そして俺の個人情報を流しているセガをはじめとしたこの連中は、盗聴盗撮、不法侵入、嫌がらせや、 時には殺人にさえ関わっている分、こうした業者よりはるかに悪質です。

しかも商業作品の場合は「まず世に出ている(ひと仕事成立している)」からまだいいですが、 俺の場合はそれ以前の段階でつぶされてしまうのです。

創作に携わっている人ならば、こうした被害の深刻さを想像することは、それほど難しくはないでしょう。

何より、違法アップロードやファイル共有ソフトなど、著作権への意識が叫ばれることの多い昨今、 当の業界でこんなことがまかり通ってしまっていては、それを非難することなどできないではありませんか。



十年以上前からそうですが、私としては、こうしたここ一年の状態と、自分の一挙手一投足が「反社会的組織」 に利用されてしまうというこれまでの状況を鑑み、これ以上創作方面を志向するのは、 安全という意味でも、周囲に波及する問題という意味でも不可能です。

私はそうした方面への行動は一切断念いたしました。
(できればこういう宣言は少しでも成果を作って行いたいですが仕方ありません)

いずれにせよ、

セガや探偵業者のやることに流されていくのは、「反社会的組織」に利益を与え、 あなたの業界にはびこらせていくということです。


それは将来的にあなた自身が、セガのような悪質な企業による、 集団ストーカーの標的となる可能性を意味します。

どうかその事をよく考えてください。





●「正論や理屈を用いる事への否定」への反論




最後にこの点だけは、改めてはっきりさせておきたいと思います(正直うんざりですが)。




このサイトを作ることで、これまでのセガや探偵業者によるいい加減なお題目はほとんど効果を失いましたが、 今度は「世の中は正論ばかりではない」「理屈で洗脳している」というような難癖が流されています。

2010年現在放送されているNHKの連続ドラマでも、私の本名をもじった名前の (有名女優にも引っ掛けてはいますが)人物を、「自分を勘違いして夢ばかり大きく、うだつの上がらない、 だらしのない男」という、セガと探偵業者がこれまで私について作ってきた人物像そのままに登場させ、 セガの言い分を正当化させようとしている他、他の登場人物にも「正論など意味がない」などと言わせています。

また、世間への認知も高い業界人が「創作は理屈ではない」という趣旨の発言を行い、 それに影響された人の間にも、こうした態度が広がっています。



私からすれば、これは「状況を整理して把握しようとすることへの妨害」であり、 単にセガと探偵業者のような犯罪者側を有利にするための「開き直り」と「ごまかし」でしかありません。

俺の被害はフィクションではなく現実です。
ここで俺が書いているのはセガという悪質な企業が行ってきた組織犯罪の告発なのであって、 創作論など関係ありません。本文でも書きましたが、

他人の人生を15年以上ぶっ壊しておいて「自分たちの行った悪事を筋道立てて追求されては困る」 なんて言い草に納得できるか!

ということです。

上記ドラマ製作者なら、例え自分の人生を破壊されても、家族の命を危険にさらされても、 犯人に対して「世の中正論じゃありませんものねえ」と笑ってすますということなんでしょうが、 俺にはそんな考えなど正気の沙汰とは思えません。




確かに、社会で生活していれば、時には仕事のために理不尽なことや汚いことにも、 関わらなければならない時もあるかもしれません。

私自身なるべくそういう状況に立ち会いたくはありませんが、例えセガの干渉がなかったとしても、 「自分がそうしなければ仕事を失う」「会社がつぶれる」といった状況に立たされたとしたら、 自分でもその時までどうするかはわからないです。

でも、セガがのぞきや嫌がらせを続けるのは、そんな切羽詰った理由なんですか?


盗聴盗撮や、個人情報の窃盗、流布や、つきまといや嫌がらせ、俺の家族を死にかける様な目にあわさなければ、 セガは明日にも倒産してしまうんですか?


全然違うだろ!



セガのやることにそんな悲壮感などどこにもありません。

単に自分の体裁を気にしているだけで、 子供のようなわがままからかんしゃくを起こしているだけのことです。



例えば、こんな事がありました。

大抵の場合、私の職場の人間にはセガが裏から中傷を吹き込んでくるのですが、 何回かの場合は以下のような内容でした。

「ある企業の出した商品が一時大ヒットしたが、それは私の作った企画を元にしたもので、 それによって私は新しいものを作り出したとさも天才であるかのように振舞っているが、 こっちはそんなアイディアはとっくに考え出しており、実際には新しくもなんともない」

俺としては、それは「手元にカードが全て揃っていたのに自分で役を作れなかった」 と言ってるようなものですから、どう威張れる話なのかはよくわかりませんが、それはともかく、 本当にこの商品が俺の企画を元にしたのかどうかは、俺はここでは断言を避けます。

確かにこの会社に企画書は提出しましたし、セガの言うアイディア部分に限らず、 その商品をどう市場にアプローチするかというコンセプトでも非常に似ていたのは事実ですが、 一方で俺が想定した以外にも多くのニュアンスが盛り込まれていて、 必ずしも俺が提出したアイディアだけで作られているわけではなかったからです。

第一、ここで俺が文句を言ったところで、業界全体で握りつぶされるのは、 他ならぬセガのやり口を十年以上経験した身としてはよく理解しています。
俺はこの件に関して他人に口外した事はありません。

…だったら何故、俺自身は話していないのに、そんな話が広まっているんでしょうか。

それって要するに「セガが片っ端から俺の個人情報を盗み出してばら撒いてしまったため、 誰かがそれを利用するとすぐに他人にそのことがわかってしまうから」という事ではないんですか?

早い話が、そもそもセガがのぞきやら個人情報のばら撒きなんて犯罪をやらなければ広まりようもないわけで、 まるっきりセガ自身の行いが原因ではありませんか。




こうした例を見れば、セガのストーカーを行う動機がいかにいい加減で身勝手なものかよくわかると思います。


更に言えば、このサイトを作る過程で、私は自分が『1』のメーリングリストの発言以前から、 セガにつきまとわれていたことに気付きましたが、それはその当時、 私がファンロード誌で記事を描いたことなども、 不当な裏事情によってもたらされたものだったと気付かせることになりました。

つまり私が「2」で記事を書いたことなど、ファンロード誌上でのことは、

実は全てセガの差し金によるものだった

ということです。



思い起こせば、私がゲームショウの取材に行った時、編集者はみな、電話連絡の時点から無愛想で機嫌が悪く、 「2」で書いたように、同伴した小吉氏は「お前、そんなに自分が誌上で目立ってると思ってんのかよ!」 と言い放ちました。

私にすれば、募集に対し普通に申し込んで、頼むと言われたから参加したのであって、 「そんなに嫌なら呼ばなきゃいいのに」と、一体彼が何を怒っているのか全くわかりませんでした。



それは多分、こういう事だったのでしょう。

@32ビット機当時のセガはほとんどのゲーム雑誌から嫌われる存在であり (そりゃ気に入らないことがあるとすぐチンピラ差し向けたり、他社の誹謗中傷なんかやっていれば、 嫌われて当り前でしょう)、セガサターンへの応援的リアクションはほとんどなかった。

Aそこに私がセガサターンへの応援的内容の投稿を行い、大きく掲載された (実際私も上記の状況が極端だったのでこの投稿を行ったと言えますが)。

Bセガは私の発言を目立たせれば、自然と自分たちを応援する露出が増えると考え、 ファンロード誌に対して私を積極的に扱うよう働きかけ、 業界全体にも私の発言が行き渡るよう撒き散らした。

C同時に探偵を使って私の身辺調査を行い、バイト先にまで裏から手を回し動向を監視した。

Dその結果、ファンロード誌は本来採用基準に合わない私にレポート記事を描かせる事になった。



ファンロード誌にすれば、「本来お前ごときにうちのレポート記事を描く資格などあるか」 という見下した気持ちだったんでしょうし、だから小吉氏は上記のような発言をしたのでしょう。

そしてセガはといえば、自分たちの製品を応援する人間というだけで異常なことだったので、 こういうバカはいいように利用してやろうと考えた、ということだと思います。

※ どんなゲームが面白いのか判断できず、また、それまで競合他社に敗北し続けてきたセガにとっては、 現状の理解ができない分、「自分のやることはユーザーから拒絶される」 という意識だけが染み付いていたのだと思います。
そのため複数の専門誌を抱きかかえ、自社と自社製品を崇拝するような記事を組ませまくり、読者に対して、 自社商品を盲目的に崇拝するユーザーへの「教育」を行ってきたつもりだったのでしょう。
セガにとって自社のファンとは、そういう「教育」にまんまと乗せられたマヌケ、という感覚なのです。
「自分の製品を良いと思う奴ほどバカ」とは、なんとも皮肉な話ですが、これもセガならではです。

ところがそうやっていいように利用してやろうとしていたはずの私が、 「1」のメーリングリストで発言を行い、自分たちの(勝手に作った)想定から逸脱したことで、 セガはパニックを起こしました。

セガからすれば、私について、自分たちが手を回してやらなければ人に知られることなどなかった程度の人間、 とでも考えていたので、そんな奴が自分たちの意識を追い抜いた発言

(私としては、これだってまだ議論のスタート地点位のつもりでしたが、 いずれにせよ、そう感じたのでなければパニックを起こす必要はありません)

を行うなど、絶対認められなかったのでしょう。




では私がセガの裏工作で記事を描けた事についてどう考えているかといえば、

そんなもん誰が頼んだ、ふざけるな!

ということです。

俺からすれば、セガのとんちんかんな認識など関係ありません。

俺は雑誌の投稿でメシを食ってたわけじゃないし、 こんなことで自分の価値が決まるなどと考えたこともありません。 むしろ、これから自分でやりたいことや勉強したいこともたくさんあったのを、 こいつらが勝手に作った余計なしがらみでガタガタにされてしまったのです。

第一、セガが俺の周りをいじくり回したことで、それまで俺は俺なりの距離感をもってこつこつやってたのに、 全て八百長扱いになってしまったことの方がよっぽど腹が立ちます。勝手に負い目を背負わせた上、 負い目を背負ったままにさせるためにストーカーされるのでは、単なる疫病神です。


ファンロードにしたってそうでしょう。

そんなに俺を使うのが嫌ならば、セガが何を言おうが断ればいいんです。
それをやらなかったっていうのは、結局「受け取るものは受け取っていた」からじゃないんですか。

(ちなみに俺自身は、ファンロード誌にこの辺の記事を書いた事について、一切の金品も受け取っていません。 …まあ、色鉛筆のセットみたいなのは貰いましたけど、それだけです)



結局この連中の文句って、何から何まで自分たちの勝手な打算がまずありきではありませんか。
それってそもそも、文句を言うこと自体が図々しいのではないでしょうか。





俺はこのサイトの本文で、

「自分に嫌がらせが加わったかと思えば、裏から手を回してそれを抑えたりする」

という自分の状況について、色んな思惑を想定してきましたが、 実際のところ、今ではセガは「単にその場しのぎで何も考えていない」だけだったのだと確信しています。


・「1」での私の書き込みに対してパニックを起こし、競合他社に対していつも行ってきたリアクションと同様、 誹謗中傷、チンピラを差し向けての嫌がらせを行った。

・また、自分自身では俺に揚げ足を取られ恥をかくかもしれないので、オタク系業界だけではなく、 スポーツ選手や著名人、芸人(この辺はどうでもいいですが)にも話を広げて炊きつけ、 自分の代わりに、他人の権威でこき下ろさせるように仕向けた。

・一方で、新聞雑誌に取り上げられたことを気にして、盗聴盗撮や不法侵入などで俺の個人情報をかき集め、 勝手にマネージメントすることで、自分は管理する側なので一段上の立場だというポーズを作ろうとした。

・そして自分の思い込みで勝手に見下した私が、実力や経験を身に付け一人立ちするようなことになり、 「見る目がない」と周囲に思われる格好になってしまわないよう、ズルズルと邪魔をし続け、 そのためだけに15年が経過してしまっている。
(もし私がこのサイトを立ち上げなければ、恐らく自分の引退か死ぬまで厚顔を続けていたことでしょう)



結局セガのやることは、自分の体裁の取り繕いに終始し、行き当たりばったりのその場しのぎばかりなのです。

どうせ社内でも、自分の周囲はイエスマンで固めているのがセガなのでしょう。

それが社内だけならどうでもいいことですが、ユーザーや社外の人間にまで 「後出しジャンケンにしてくれないから」とかんしゃくを押し付けるのでは、もはや子供と同じです。

改めて言いますが、俺はここに書いたことで、何一つ理屈で捻じ曲げたものなどありません。
セガの行いについて、わざわざ捻じ曲げる必要など何もありませんので。





そしてこうしたセガの裏工作によって勝手に撒き散らされた「私の発言」についても、 所詮その程度の代物です。


間違っても、宗教紛いの扱いをするようなものではありません。
(どうでもいい方々にとっては言われるまでもないでしょうし、 俺自身、こんなことを書くのが非常に恥ずかしいのですが)

勿論、私は私なりに日頃から一生懸命悩んだり考えたりして、自分なりの考えを模索しているつもりですから、 そうやってできた自分の考えを、安易に取り下げるような事はしたくありません。
それは相手がどんな権威だろうと同じです(まあ面倒くさいから適当に相槌打つこともあるでしょうけど)。

「エラそう」だの「上から目線」だのといった話も、オタク系産業に特有の、
「買う方も売る方もオタクなら、作る側にいるオタクはオタクエリート」
という、同人誌即売会の延長のような感覚に基づいた動機では、とてもうなづく事は出来ません。


しかしだからと言って、こちらの考えに無条件にあわせろなんていうことはあまりにもイビツな話であり、 少なくとも俺はそんなことを絶対に望んではいません(このサイトの告発を除いて)。

それをやりたいのは俺じゃなくて、セガと探偵業者なのです。

どんな熨斗袋に入っていようが、私の情報を熨斗袋に入れてばら撒くのはセガや探偵のようなチンピラです。
ついでに言えば、その内容だって「俺の考え」ではなく「セガや探偵が解釈した俺の考え」 になってしまっていることさえ多いです。

そんなものを大袈裟に扱うのは、あまりにも馬鹿馬鹿しくはありませんか。

差し迫った事情でもない限り、自分で納得しない内は、 それをうやむやにしてまで他人の言うことに流される必要はないし、 その方がずっと人間らしいというものでしょう。

俺は単なる多数の中の一個人です。それで十分です。






その一方、俺がここで理屈をこねて、そういうやり方に影響される人がいたとして、 「若いもんがどんどん頭でっかちになっていくんじゃないか」という危惧を抱かれる方もいるかもしれません。

※ 私自身は理屈をこねていると言うより、「状況の整理」をしてきただけのつもりですが。


しかし、現代はネットが行き渡り、何かの拍子にどんな災難が降りかかるかわかりません。
他人の事情など、数で騒ぎ立てられれば、声の大きい方が真実、ということに簡単にされてまうでしょう。

それはピストルで撃たれるように決するかもしれないのです。


そして現代社会は、セガのような中学生レベルの意識の人間でさえ、 それを起こせる立場に納まってしまっているのが実情です。


「理屈や正論の否定」は、そういう不当な困難に巻き込まれた時、自分を強く持つための裏づけや、 他人に理解を求めるための手段を放棄することだと思います。

無実の罪で裁判に立たされたとして、無実を立証できるのに「理屈や正論はだめだ」などとされてしまったら、 悪意の第三者の思う壺でしょう。
そして少なくとも俺の件について「理屈」や「正論」で困るのはセガや探偵業者のような悪意の第三者だけです。


理屈ばかりにこだわってもいい事とは言えないんでしょうし、こうして筋を通して話そうとすること自体、 慣れない人には「宗教」のように聞こえてくるのかも知れませんが、 少なくとも俺にとっては今、セガや探偵業者のストーカー被害に巻き込まれている以上、 生きていくのに理屈も正論も絶対必要です。


どうかその事はご理解ください。





長くなり、私も相当な時間とエネルギーを浪費しましたが、つまるところ私の言いたいことは、

セガや探偵業者を含めた反社会的組織を介在させるな!

と言うことに尽きます。

よろしくお願いいたしします。



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